ホンダ エリシオン値引き情報!

エリシオントップモデルチェンジ推移>2004年5月13日

エリシオン 値引き

 

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■ ホンダ エリシオン モデルチェンジ推移

 

ホンダニュースリリースより。

 

 

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新型8人乗りミニバン「エリシオン」を発売
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 Hondaは、ミニバンラインアップのフラッグシップとして、乗る人すべてが上質な空間と心地良い走りを味わえる新型8人乗りミニバン「エリシオン」を、5月13日より、サイドリフトアップシート車、助手席リフトアップシート車は6月10日より全国のHonda四輪全ディーラーから発売する。

 

 

 「エリシオン」は、Hondaの先進技術を余すところなく注ぎ込み、「新世代プレミアム8シーター」をコンセプトとして開発された。3列シートすべてに上質を追求、低くフラットな床などの独自のプラットフォーム技術により、ゆとりのある室内空間と、低重心化による安心感のある上質な走りや乗り心地を実現した。

 

 大開口の両側パワースライドドア※1は、2列目・3列目への乗降を容易とし、さらに、簡単操作のチップアップ&スライド機構の採用で3列目へワンステップでの乗車を可能としている。

 

また後2列のシートアレンジにより大容量のラゲッジスペースも獲得。さらに操作レバーを引くだけで3列目シートとの対座が可能な2列目シート回転機構※2も装備している。

 

 エンジンは、走行状況に応じて6気筒燃焼と3気筒燃焼を切り替える画期的な可変シリンダーシステムを採用したクラストップ※3の高出力・高トルクと低燃費を両立する「V6 3.0L i-VTECエンジン」と、常用域で力強いトルクを発揮する4気筒「2.4L DOHC i-VTECエンジン」の2種類を用意。

 

また、全タイプ※4で「平成22年度燃費基準+5%レベル」を達成するとともに、国土交通省「平成17年排出ガス基準75%低減レベル(★★★★低排出ガス車)」認定を取得し、グリーン税制の優遇措置を受ける事ができる。

 

 また、クルマ相互の衝突時の自己保護性能向上と相手車両への攻撃性低減を両立させる「コンパティビリティ対応ボディ」を採用している。さらに追突の危険性を判断しドライバーに警告するとともに、衝突した際の被害を軽減する「追突軽減ブレーキ」(CMS)※5、および「E-プリテンショナー」※5を装備。またサイドカーテンエアバッグ※6を3列すべてに対応させ、シートのスライド範囲すべてで充分な保護性能を発揮するため大型のエアバッグとしている。

 


※1 VZに標準装備/Mを除きメーカーオプション。左側パワースライドドアはMを除き標準装備
※2 G(リフトアップシート車を除く)/X/VG(リフトアップシート車を除く)/VXのFF車にメーカーオプション
※3 3.0L クラス ミニバン
※4 装置型式指定車を除く
※5 VZに標準装備
※6 全タイプにメーカーオプション(助手席リフトアップシート車を除く)

 

●販売計画台数(国内・月間) 4,000台

 

○ボディカラー(全9色) ブルーイッシュホワイト・パール、サテンシルバー・メタリック、ナイトホークブラック・パール、
インディゴブルー・パール、メテオールシルバー・メタリック、ディープグリーン・パール、
ロイヤルルビーレッド・パール、デザートミスト・メタリック、ミラノレッド

 

 

○主なメーカーオプション(価格表示のカッコ内は消費税抜き価格)

 

・ 1列目シート用i-サイドエアバッグシステム(助手席乗員姿勢検知機能付)+サイドカーテンエアバッグシステム(1〜3列目シート対応)(全タイプ<助手席リフトアップシート車を除く>に設定) 115,500円(110,000円)高


・ パワースライドドアリア右側(タッチセンサー/挟み込み防止機構付)(G、X、VG、VXに設定。VZに標準装備) 63,000円(60,000円)高


・ Hondaスマートカードキーシステム(G、X、VGに設定。VX、VZに標準装備) 73,500円(70,000円)高


・ 本革シート(運転席&助手席シートヒーター付)(X、VX、VZに設定) 220,500円(210,000円)高


・ 17インチアルミホイール+スチールラジアルタイヤ(215/60R17 96H)(G<リフトアップシート車除く>、X<4WD車>、VG<リフトアップシート車除く>、VX<4WD車>に設定。X/VX<FF車>、VZに標準装備) 63,000円(60,000円)高


・ 電動ダブルサンルーフ(リアワンタッチ式/挟み込み防止機構付)(G<リフトアップシート車除く>/X/VG<リフトアップシート車除く>/VXのFF車に設定) 147,000円(140,000円)高


・ 2列目回転機構付6:4分割チップアップ&スライドシート(G<リフトアップシート車除く>/X/VG<リフトアップシート車除く>/VXのFF車に設定) 36,750円(35,000円)高


・ パワーテールゲート(挟み込み防止機構/イージークローザー付、リモコン開閉式)(G<サイドリフトアップシート車>、X<FF車>、VG<サイドリフトアップシート車>、VX<FF車>、VZに設定) 84,000円(80,000円)高


・ VSA(ABS+TCS+横すべり抑制)+AFS(アダプティブ・フロントライティングシステム)<オートレベリング機構付>(VG、VXに設定。VZに標準装備) 126,000円(120,000円)高


・ リアカメラ付音声認識Honda・HDDナビゲーションシステム+プログレッシブコマンダー(8インチワイドディスプレイ、TV/AM/FMチューナー付DVD/CDプレーヤー+6スピーカー<インターナビ・プレミアムクラブ対応>)(G、Xに設定。VG、VX、VZに標準装備<QQコール3年間標準付帯>) 315,000円(300,000円)高


・ リアエンターテインメントシステム(9インチワイドディスプレイ、TVチューナー付DVD/CDプレーヤー)(G<リフトアップシート車除く>、X、VG<リフトアップシート車除く>、VX、VZに設定) 231,000円(220,000円)高


・ プレミアムサウンドシステム<アキュリーフ>(AM/FMチューナー付CDプレーヤー+7スピーカー)(X<FF車>、VX、VZに設定) 105,000円(100,000円)高


・ オーディオレス仕様(4スピーカー装備)(G<リフトアップシート車除く>に設定。Mに標準装備) 26,250円(25,000円)安


※ メーカーオプションは組み合わせによっては同時装着できない場合、また複数のメーカーオプションとセット装着になる場合がある。

 

 

●「エリシオン」の主な特長

<パッケージ&ユーティリティ>   ・ 8人全員がゆったりとくつろげる居住性の獲得のため、床下構造やリアサスペンション形状などを工夫し、床面を低く、フラットに設計。室内高1,265mmのゆとりを確保している。


・ ゆとりある室内高を活かしながら、後列にいくにしたがって約40mmずつヒップポイントを高くすることで、2・3列目においても開放感のある視界を獲得している。


・ 低くフラットな床に加え、大開口のフロントドアやリアスライドドアの採用により、3列すべてにおいて優れた乗降性を獲得。フロアにステップを用いないことでワンステップでの乗降を実現している。


・ キーレスエントリーシステムのリモコンや運転席のスイッチで自動開閉できる両側パワースライドドア※1および、パワーテールゲート※2を採用している。


・ スライドドアにはフルオープン可能なパワーウインドウを、3列目のリアクォーターガラスには開閉可能なポップアップウインドウをそれぞれ採用している。


・ 2・3列目シートは、ともに6:4分割チップアップ&スライド機構※3を採用し、多彩なシートアレンジを実現。最大で前後長1,300mm※4、容量1,057L※5のラゲッジスペースを確保するとともに、1列目と2列目、2列目と3列目をフラットにすることも可能にしている。また、2列目シートには3列目シートとの対座が可能な回転機構※6もメーカーオプションで設定。両機構ともショルダー部の操作レバーを引くだけの簡単操作としている。

 

※1 VZに標準装備/Mを除きメーカーオプション。左側パワースライドドアはMを除き標準装備
※2 G/VGのサイドリフトアップシート車、X/VXのFF車、VZにメーカーオプション
※3 2列目はG/VGのサイドリフトアップシート車を除き標準装備
※4 Honda測定値
※5 VDA方式によるHonda測定値
※6 G(リフトアップシート車を除く)/X/VG(リフトアップシート車を除く)/VXのFF車にメーカーオプション

 

 

<デザイン>
●インテリアデザイン   ・ 「スーパーリラックス」をデザインテーマにクルーザーのラウンジをモチーフとし、3列すべてで心地良くくつろげるインテリアを追求。大きく明るいグラスエリアで開放感を演出するとともに、優しく包み込むような大型シートや質感にこだわった木目調パネル、照明装備の効果的な配置により豊かさを実感できるしつらえとしている。


・ インストルメントパネルやドアライニングなど随所に施した木目調パネルは、削り出した無垢材のような立体的な造形とし、さらにメタル調パーツの採用により、立体的な造形の中にも硬質なイメージを表現している。


・ インストルメントパネルには、左右を太く直線的に貫く木目調パネルを象徴的に配した水平基調デザインを採用し、運転席と助手席のスペースに一体感を持たせた。またメーターバイザーの起伏をなくすことでインストルメントパネル全体をフラット化し、良好な前方視界を実現している。


・ センターコンソールおよび2・3列目には、夜間演出としてスモールランプと連動し、室内を上品に照らすブルーイルミネーション※を採用している。


・ メーターには、視認性とともに新しいデザインを追求したスーパー立体自発光メーターを採用。メーターパネル上部にLEDを配し、反射レンズに映し出すことでホログラムのような美しく奥行き感のあるグラデーション表示を実現している。


・ ステアリングホイールからスムーズに持ちかえられるポジションにインパネシフトを配置。手の移動距離が短く、操作性のよいストレートタイプを採用している。


・ 3列すべてに優しく包み込む上質なソファのようなフィット感のある、ゆったりくつろげるシートを採用。ソフトなシート素材やスウェード調のシート表皮を使い、クッション部、シートバック部ともに長さ、幅、厚みのすべてにゆとりを持たせたサイズとしている。


※X、VX、VZに標準装備

 

●エクステリアデザイン  

・ 豊かな空間を連想させる「四角」と、先進的で走りをイメージさせる「丸(流線型)」の融合をテーマとし、大海原をダイナミックに疾走するクルーザーをモチーフとした。


・ フロントビューは、色味の異なるメッキを用いてコントラストを付けた横基調の大型グリルと、サイドまで大きく回り込んだ薄型ヘッドライトにより、横方向のラウンド感を表現。全高よりも全幅の広い安定したフォルムとしたうえで、フロントバンパーからフェンダーにかけてボリューム感を持たせ、低重心のイメージを強調している。


・ サイドビューは、フロント、センター、リアクォーターの各ピラーを高光沢なブラックアウトとし、グラスエリアとの一体感を持たせることで、キャビン全体の大きな開放感を表現している。


・ リアビューは、リアバンパーの上下に厚みを持たせ、リアフェンダーフレア、テールゲートと融合。さらに、ルーフラインに沿ってサイドウインドウからまわり込んだハイマウントストップランプがキャビン全体のラウンド感を表現している。

 

 

<走行性能>
●エンジン  

・ クラストップ※1の高出力・高トルクと低燃費を達成した可変シリンダーシステム採用の「V6 3.0L i-VTECエンジン」※2と、Honda独創のVTEC(可変バルブタイミング・リフト機構)に加え、吸気バルブタイミングの位相をエンジン負荷に応じて連続的に制御するVTC(可変バルブタイミング・コントロール機構)を組み合わせた「2.4L DOHC i-VTECエンジン」※3の2種類を設定。高トルク、低燃費、低排出ガスを高次元で達成している。 3.0L i-VTECエンジン 184kW(250PS)/309N・m(31.5kg・m)※4
2.4L DOHC i-VTECエンジン 118kW(160PS)/218N・m(22.2kg・m)※5


・ 全タイプ※6で「平成22年度燃費基準+5%レベル」を達成したクラストップレベル※1の燃費性能と、国土交通省「★★★★低排出ガス車」認定の優れたクリーン性能を実現している。


 ※1 3.0L クラス ミニバン
※2 VG、VX、VZ
※3 M、G、X
※4 ネット値。無鉛プレミアムガソリン
※5 ネット値。無鉛レギュラーガソリン
※6 装置型式指定車を除く

 

 

●トランスミッション  

・ それぞれのエンジン特性を活かし、力強い加速と低燃費を同時に実現する5速オートマチックトランスミッションを採用している。


・ 3.0Lエンジンは、可変シリンダーシステムの特性を活かしたギアレシオ設定や、電子制御式スロットルコントロールのDBW(ドライブ・バイ・ワイヤ)などとの連携、減速時のロックアップ領域の拡大など、エンジンとのマッチングを図り、ゆとりある走りと低燃費を両立している。


・ 2.4Lエンジンは、低フリクションクラッチや高効率・超薄型トルクコンバーターなどの採用により、高効率・コンパクト化を実現。さらにトランスミッション各部に高強度素材を採用することで耐久性を高め、高トルクにも対応している。

 

●リアルタイム4WD   ・ 軽量コンパクト設計で、低燃費や静粛性にも優れたデュアルポンプシステムに、ワンウェイカムユニットを追加することで前輪の空転検知能力を大幅に向上。タイムラグを感じさせずに駆動力を後輪に伝達し、雪道などでの発進性やコーナリング時の安定性を飛躍的に高めている。

 

 

<シャシー>  

・ フロントにダブルウィッシュボーン・サスペンションを採用。直進安定性と乗り心地の双方に効果を発揮するA型ロアアームおよび大径コンプライアンスブッシュを採用することで、優れた操縦安定性を実現している。


・ リアにはトレーリングアーム・ダブルウィッシュボーンを採用。ダンパーとスプリングを別体化し、スプリングをフロア下に配置するとともに、ダンパーハウジングをコンパクト化することで低床・フラット化に貢献している。


・ 最小回転半径5.7mを達成。サイズ感のつかみやすいボディ形状や、操作性に優れたパワーステアリングにより、良好な取り回し性を実現している。


・ 大断面フロアフレームを前後にストレートに通し、制振効果の高い個所へクロスメンバーを配置することで、強固なキャビン骨格を形成。高い操縦安定性を獲得している。


・ ボディの骨格主要部材に高張力鋼板(ハイテン材)を採用。通常部材使用時に比べ約24kgの軽量化を実現している。


・ 流麗なワンモーションフォルムとしたうえで、ボディ下面にまで整流処理を施し、優れた空力性能を実現。さらにフロントピラーやドアミラー、ボンネットフード後端部形状の最適化により、風をスムーズに後方へ流し、風切り音を大幅に低減している。

 

 

<静粛性>   ・ 3.0Lエンジン搭載車では、可変シリンダーシステム※に対応して、気筒休止時のエンジン振動をクランク回転変動から予測して打ち消す「アクティブコントロールエンジンマウント」※や、エンジンこもり音を逆位相の音を発生させることで打ち消す「アクティブノイズコントロール」※などにより、気筒休止時でも高い静粛性を確保している。


・ 2.4Lエンジン搭載車では、エンジンマウントブラケットのアルミ化による軽量・高剛性化や、エキゾーストマニホールドのサス・メッシュの高密度化により振動を低減。さらに2次バランサーの採用やエンジンロアブロックの高剛性化により振動・騒音を低減している。


・ リアまわりでは、リアサブフレームのフローティング支持と、リアサスペンションのフロントアッパーアームやリアナックル、アルミホイールなどの軽量・高剛性化などで、サスペンションからの振動入力を低減。静粛性をより向上している。


・ キャビンまわりでは、ノイズ侵入経路を分析し、防音材を適所に配置することでノイズの室内への侵入を低減。さらに、シート表皮にまで吸音効果のある素材を採用することで、大幅な静粛性の向上と軽量化を高次元で達成している。


※VG、VX、VZに標準装備

 

 

<安全性能>  

・ カーブや右・左折時などのステアリング操作時に、ステアリング舵角に連動してヘッドライトユニットが向きを変え進行方向を照らすAFS(アダプティブ・フロントライティングシステム)※1を採用している。


・ ブレーキ制御を4輪制御とし、きめ細かなコントロールでスムーズなコーナリングを実現したVSA(ABS+TCS+横すべり抑制)※1に加え、エンジントルク制御をDBW(ドライブ・バイ・ワイヤ)※2による電子制御式スロットルコントロールとすることで、より高精度な挙動制御を可能とした。


・ 全タイプにブレーキアシストを標準装備。さらにVSA装備車には電子制御ブレーキアシスト※1を採用するとともに、ドライバーのブレーキ操作傾向に合わせ、アシスト作動ポイントを自動的に設定する学習機能も備えている。


・ ミリ波レーダーで前走車との距離や相対速度を検知し、追突の危険を警報(音・表示)やブレーキでドライバーに知らせ、さらに回避困難と判断した場合は強いブレーキ制御で、ドライバー自身のブレーキ操作との相乗効果でダメージ軽減を図る追突軽減ブレーキ(CMS)※3を採用。


・ CMSと連動し作動するE-プリテンショナー(運転席/助手席)※3を採用。追突の危険性が高い場合にシートベルトを弱く引き込み、警告するとともに、回避困難と判断した場合は強く引き込むことで、拘束効果を高めている。


・ 自己保護性能の向上とともに、相手車両への攻撃性も低減したコンパティビリティ対応ボディを採用。前方向からの衝撃に対し、アッパーフレームやロアメンバーにより衝突エネルギーを分散・吸収し、フロントピラーやフロアに拡散。この時、ロアメンバーが相手車両の衝撃吸収部材とのすれ違いを防ぎ、アッパーフレームとともに衝撃を、より広い面で受け止めることで、キャビンへの負荷を大幅に低減している。さらにボディ骨格への高張力鋼板(ハイテン材)の採用を大幅に拡大することで、全方位からの衝突に対してエネルギー吸収効率を高めている。


・ 万一の歩行者衝突時の傷害軽減のため、頭部はもちろん脚部にも対応した歩行者傷害軽減ボディとし、ボンネットフード、ボンネットヒンジ、ワイパー取り付け部、フロントフェンダー、バンパーに衝撃吸収構造を採用している。


・ 側面衝突時、子供から大人までさまざまな体格の乗員の頭部や頚部を広範囲で保護する、サイドカーテンエアバッグシステム※4は3列すべてに対応している。


※1 VG、VXにメーカーオプション。VZに標準装備
※2 VG、VX、VZに標準装備
※3 VZに標準装備
※4 全タイプにメーカーオプション(助手席リフトアップシート車を除く)

 

 

<環境性能>  

・ 全タイプ※1で国土交通省「平成17年排出ガス基準75%低減レベル」認定を取得。3.0Lエンジンでは、エキゾーストマニホールド一体型シリンダーヘッドやシリンダーヘッド直下型キャタライザーを、2.4Lエンジンでは、後方排気システムや低ヒートマス排気管、高密度セルキャタライザーを、それぞれ採用することで、優れた排出ガス浄化性能を実現している。


・ 全タイプ※1で「平成22年度燃費基準+5%レベル」を達成。i-VTEC機構などの高効率な燃焼技術や可変シリンダーシステムの採用に加え、トランスミッションのきめ細かな制御による伝達効率の向上、軽量化などにより、優れた低燃費を実現している。


・ 内・外装の樹脂部品からPVC(ポリ塩化ビニール)を積極的に削減。一方でリサイクル性に優れた樹脂材を使用し、リサイクル可能率90%以上※2を実現している。


・ 鉛の使用量を1996年レベルの1/10以下に削減している。


・ 六価クロムの使用全廃を目指し、使用量削減を推進。フューエルフィラーパイプ、ブラケット類などのメッキコーティング剤について使用を廃止した。


※1 装置型式指定車を除く
※2 Honda独自の算出基準による

 

 

 また、サイドリフトアップシート車をG/VGタイプに、助手席リフトアップシート車をGタイプ/VGタイプ(4WD車除く)に設定。簡単、スムーズで安定したパワーを発揮する電子制御の全自動電動式の回転・昇降シートを、サイドリフトアップシート車は2列目左側に、助手席リフトアップシート車は助手席にそれぞれ設置。ベース車のシートと同等の、ロングドライブでも疲れにくい快適な座り心地を実現。またフルリクライニング機構も装備している。

 

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